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| MoteView
1.4C/2.0F
クイックマニュアル はじめに: MoteViewはクロスボーのセンサ ネットワークをモニター・記録・設定できるユーザーGUI (Win XP/2K用)で、クロスボーMOTEの購入者にはフリーでライセンスされています。 このクイックマニュアル を一読したあと上記のリンクからダウンロードし、下記に注意してPCにインストールしてください。ソフト開発者用はこのMoteViewでなくMoteWorksになります。 MoteView/Moteworksは Telosb, Imote2, Cricketには適用されませんので御注意ください。なおMoteViewをインストール時に Select Additional Tasks の画面では、自己判断できない場合は全部にチェックマーク入れることを推奨します: この場合、複数のインストールが行われます。 Win2K又はXP が対象。Vista等よりXPにダウングレードしたパソコンは推奨できません。 (.NET Frameworkに関する注意 パソコンの機種に依存しますが.次を推奨します: MoteViewインストール時に .NET Framework v1.1(このバージョンが必須)がインストールされます。パソコンに .NET Framework上位バージョンがプリインストールされている場合は先に「コントロールパネル>プログラムの追加と削除」で 上位バージョンをアンインストールして、v1.1をインストールしてください。その後で上位バージョンを再インストールすれば両バージョンが共存できるは ずです。 - アプリ(アプリソフト、ドライバアプリ)とはノード(MPR2400J / MPR2600J / MPR2600X / XM2110J)自体にインストールするソフトのことです。接続するセンサ基板に 対するドライバみたいなものです。 - SN24040Jの構成は、 MPR2600J(ノード)にMTS400(センサ基板)が接続され MTS400用のアプリ(XMTS400_2420_HP.exe)が ノードにプリインストールされたものです。 電池を入れてスイッチをONにするだけで動作します。 SN21140Jも同様ですがノードはIRIS系のXM2110Jでアプリは\irisフォルダのXMTS400_M2110_HP.exeです。 - BU2400Jは MPR2600JにMIB520が接続され、基地局用アプリ(Xmesh_Base_HP.exe)とID番号0がプリインストールされたものとお考え下 さい。 BU2110Jも同様ですが内部のノードはIRIS系のXM2110Jでアプリも\irisフォルダのものです。 - MPR2400J/MPR2600J/MPR2600XはコンパチのMICAzでアプリも同じです。XM2110JはIRISのアプリを使います。 MICAzは、v2.0Fにある\micazフォルダ のアプリを v2.0FのMoteConfig(下記6★)で書き込みすればIRISと同じネットワークで共存さ せることができます。この際、MICAzに限りRF Powerは0dBmにしてください。参 考 MICAzとIRISについてはここ。 - 更新情報:随時お読みください。 サマリー:
** Xmesh-Base別途書込 - 2007年3月以前またはMote-Kit2400Jを購 入された場合は旧ページをご覧下さい。 - WSN, またはSN24040J/SN21140J を購入された場合、プリインストールアプリソフトはXmesh(SN24040/SN21140の場合XMTS400*、WSN-OEMの場合 XMDA300*)です。 MPR2400Jをお持ちの方は文中のMPR2600Jと同じ扱いです。 *バージョンはHP(スリープモードなし) - 自らプログラミングされたい方はMoteViewで なくMoteWorksの購入をご検討ください。 ネットワーク層のAPIが提供され年間サポートがつきます。( MoteWorks2.0Fとサポート) ノード単体で購入された場合はアプリもIDも入ってませんので下記「6★」の作業から入る事になりますが、一応最初からお読み下さい。 (フルマニュアルはこちら) |
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| 基
地局 - MIB520/510とノードを使う場合: MIB520はPC にMIB520ドライバをインストールし ます。MoteViewもPCにインストールします。ノード(電池はつけない)をMIB520に接続してPCにつないでください。(ノードの六角スペーサ にネジがついている場合はネジを外してください。) ノードのアンテナを逆立 ちさせるには一旦外し てからつけますが、 アンテナをねじらないように注意してください。MIB520インストール後はCOMポートが2つできます。大きい数字のCOMポートはセンサネットワーク 通信に使用し、小さい数字のCOMポートは ノードにアプリをインストールする時に使用します。いずれもCOMポート番号が10以上にならないようにしてください。基地局のIDナンバー は必ず0 でシールに[ 2400_0]と書かれている最後の数字または[Node ID xxxx]です。 MIB510を使う場合ははACアダ プタで電源を供給しスイッチは常にOFFにしてください。ノードに電池をつけないこと。 基地局 - WSN(BU2110J/BU2400J)の場合: BU2110J/BU2400Jの内部は, IDナンバー0のノードとMIB520が装着され,基地局アプリもプリインストールになっていますので上の様にMIB520ドライバをPCにインス トールし てください。なおBU2110J/2400Jを分解してMIB520を取り出すのはお勧めできませんので、ノードにアプリをインストールするには MIB520単体の購入をご検討ください。 基地局以外のノードをONにするとノード間の通信はすぐに始まります。 |
![]() MIB520 (BU2110J/2400Jの内部構造) ↑
MIB510 ↓ ![]() ![]() |
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| MoteView
を起動します ● v1.4Cの場合 (IRIS系のXM2110J/SN21140J /BU2110J はv2.0Fを使用してください) File > Connect > Connect to Database > Table Nameで、 ノードアプリ("X"のあとセンサ基板と同じ名前, 例:XMTS400)を選択しConnectをクリック後 Apply をクリック。 次に 左から2番目のアイコン(緑が点灯している信号機のアイコン)をクリックし MIB510/MIB600を選択。 PCのCOMポートを選択。 Baudは57600。 XMesh Applicationは使用のアプリを選択してください。 Startをクリック。 MoteView1.4B以前のバージョンでは出てくるDOS画面を閉じないこと。 1.4C以降はDOS画面は出ませんが、下部のServer Messages がそれに相当。 数分しても入らなければPCと基地局の通信エラー等が考えられます。 ● v2.0Fの場合 File > Connect to WSN > ModeタブでAcquire Live Data とLocalを選択でNext Interface Board は使用中のもの(MIB510かMIB520) Serial Portは使用しているCOMポート BaudRateは57600 で Next Database は Server localhost / Database task (デフォルト) Sensor Board は使用しているX(センサ基板の型番)を選択, (SN24040/SN21140の場合は XMTS400) (MDA100の場合はView Alternate Tableをチェックマークしxbw_da100_results) (MDA300差動微電圧モードはView Alternate Table で mda_precision_results) で Done いずれのバージョンも Liveのチェックを外すと基地局は中断します(その間もノードはセンサデータを送ろうとしています)。 Could not connect to the serverやnot start xserve、localhost is not available など が表示された場合は、まずCOMポートの選択および基地局のコネクタ接触(物理的)を疑ってください。パソコンにあるCOMポートを全部試しても同じ現象の場合、次を参考にしてくださ い:MoteViewのバグではなく、フリーであるPostgreSQLでパスワードが勝手に変わってしまう現象が報告されています。マイコンピュータを 右クリック > 管理 > サービスとアプリケーション > サービスでPostgreSQL Database Serverが(「自動」であっても)起動開始されないことが確認できます(PostgreSQLの"状態"が空欄)。この場合、PostgreSQLの 設定画面、 ログオン・タブのアカウント(\postgres)で、PostgreSQLのパスワードを任意に再度入力し、新規パスワードを設定します。その後 全般 タブ>サービスの状態 で[開始]をクリックし、サービス画面でPostgreSQL の"状態"が開始になっていることを確認します。 |
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| MoteView画
面で: 1★Dataタブ:現在のセンサ値が見れます。ただしセンサ値は補正されていませんのでユー ザー任意で勘案してください。単位(たとえば temp)を右クリックして工業単位・生データの切り替えが出来ます。生データでユーザーが換算することをお勧めします。 2★Chartタブ:Chartドロップダウンメニューでグラフが見れます(左側のNodeの□にxマークをいれてください)。グラフ上を右クリックで希 望 期間の表示ができます。Shiftキー+マウスドラッグするとその部分が拡大されます。(暫くするとリアルタイムグラフに戻ります)。 3★Topologyタブでノードを適当な位置にドラッグするとルーティングが見れます。右クリックVisualizationで分布表示を設定できま す。 右クリック Load Bitmap で地図や間取りのBMPを選択するとTopologyにオーバーレイができます。DataやTopologyはセンサパケット受信を以って 表示しますのでセンサボードがない単なる中継ノードは、XMTS400などI2Cでセンサデータを受けるタイプの場合は、Topologyに出てきません が、センサ付ノードにカーソルを置くと親ノード(Parent)が右側に表示されます。 4★ログデータを取り出すには File > Export でCSVまたはXML形式にエクスポートできます。 5★電池電圧が2.2V位までノードとして動作します。電圧によるセンサ精度はセンサの特性に依存します。センサについてはこれを参照してください。但しプログラミング(XcommandやOTAP)には2.7V以上必要です 。低電圧でプログラミングされた場合保証の対象外となります。乾電池の容量をフルに使いきって寿命を理論上倍増したい場合は単三x3本で安定化回路がつい ているMPR2600Xが有利です(XM2110J/MPR2400J/MPR2600Jには安定化回路はついていませんので新品電池3本の電圧は高すぎ ます)。 6★KIT、SN24040J/SN21140J、BU2400J/BU2110JはXmeshアプリがプリインストールされていますのでこの項目はス キップできます。 ノード単体(MPR2400J/MPR2600J/MPR2600X/XM2110J)として買われた場合(つまりプリインストールでない場合)は使用予 定のセンサ基板に合 致したXmeshアプリ (XMTS*.exeやXMDA*.exeなど) を事前に各ノードに対してインストールしなければなりません。例えばMTS310を使用するには、 MTS310をMPR2600Jに接続する前に、そのMPR2600J自体にXmeshアプリである XMTS310_無線周波数_HP.exe など を書き込みしてやる必要があります。つまりセンサ基板の(ドライバー)アプリはノードへ事前に書き込みされ、その書き込み作業はセンサ基板をま だ装着していない ノード単体に対して行われます。書き込みにはMIB510かMIB520を使用します。基地局BU2400J/BU2110Jを分解してMIB520を取 り出すのは推 奨されま せんのでMIBをお持ちでないかたはMIB510かMIB520の購入をご検討ください。(省電力モードLPの場合はここも 参考に。) センサ基板を持たせずノードのマルチホップだけを見たい場合はXMTS310*.exe が良いでしょう。 アプリのインストール方法: - MoteViewでデータ取得中の場合は中断してください(ツールバーの File > Connect > Connect to MIB510/MIB600でStopをクリック)。 - MoteViewv2.0Fの左上から2番目、稲妻のアイコンのMoteConfigが使えます。最初にSettingsメニューより正しいシリアルポー トを選択してくだ さい(MIB520の場合はセンサネット運用時と同じポートではありませんので注意してください)。 - ノードは電池を外してMIB510やMIB520に装着し Local Program > Selectボタンで\micaz(MPR2400/2600J/2600Xの場合)または\iris(XM2110Jの場合、v2.0F)フォルダに あるXmeshアプリ(exeファイル)をノードに書込み(上書き)します。Xmeshアプリのexeファイル名はセンサ基板_ノード_hp/lpです。 ノードの部分はmicazなら2400、irisならM2110です。末尾のhpとはスリープモードなしの動作、lpとはスリープモードがある省電力間欠 動作のプログラムです。LPだとネットワーク形成に数十分かかりますが電池が(設定にもよりますが) 何ヶ月も使えます。(例:センサ基板がMTS400、ノードがMPR2600X、モードがhp なら xmts400_2400_hp.exe を選択します。) MoteViewでは、ひとつのネットワーク内にある端末は同一種類のセンサ基板(同じXmeshアプリ)を使用すると想定しています(基地局を除く)。チャンネルやグループIDは皆同じであること。 - 基地局に使うノードにはXmeshBaseと書かれた(HPまたはLP対応の)exeをインストールしNodeIDは必ず0にしてく ださい。MICAz系の場合RF Powerは0dBmにしてください(IRIS系では最高の32dBm以下自由に選択してください)。[Program]をクリックすると書き込みしま す。書込中は"Successful"と表示されるまで触らないこと。 - 一旦書き込んだらノードをMIBから外し センサ基板を装着して電池を入れて電源ONし使用してくだ さい。 7★ センサ基板のバージョンCA/CB/CC - MDA100/MTS300/MTS310をご使用の場合はそのハードウェアバージョンがCAかCBかを確認してください(バージョンを間違 えると温度データが来なかったりします)。MDA100は日本で販売しているものは殆どCBです。MTS300/310"CB"は 裏面のコネクタにジャ ンパ線があるか、基板にCBと書いてあります(2006年10月以降に出荷されたものはCBです)。CBの場合はMoteView1.4C 以降に同梱されているmicazフォルダで xmtsxxx"cb" と書いてあるXmeshアプリを使用してください。MDA100/MTS300/MTS310の省電力モード(LP)はCBでサポートされています。詳しくはここを参照してください。不明点はお手数ですが当社にご連絡ください。 - MTS420は2007年4月以降出荷されたものは"CC"ですのでXMTS420CC_M2110_hp(MICAzの場合 XMTS420CC_2420_hp)をインストールしてください。仕様としてGPS受 信機は停止させると衛星軌道を見失い最初から衛星サーチに入るため省電力LPモードはないこと;GPSセンシング間隔は5秒以上であることとなっていま す。 8★MoteView1.2と1.4以降間ではXmeshアプリの互換性がありません。また、同一ネットワーク内でIRISとMICAzを共存させる場合 はどちらに対してもMoteView2.0Fに同梱のアプリをMoteView2.0F同梱のMoteConfigで書き込んでください。表示される dBmは表示目的であり必ずしも実際の値と異なることがあります。 9★MIB520ではプログラミング時のCOMポートはひとつ数字の小さいCOMポートになり ます。なお仮想COMポートはCOM10以下となるようWindowsのシステムで設定してください。 10★XOTAPにチェックマークを入れると、以後はノードに対して無線によるプログラム書き換えができますが、プログラミング時間は多少長くなります。 その場 合はMoteConfig-JでRemote Programmingタブを選択します。SLOTには違うプログラムを入れておき、あとで指定して起動できますので、1〜3のスロットに何をいれても構 いません(ただしSLOT 0 にはXOTAP(Golden)自体が入ります)。なおXOTAPは電圧低下によるエラーを回避するためにノードに新品の電池をお使いください。 ほかMoteViewにはたくさんの機能がありますのでHELPやマニュアルをお読みく ださい。 11★MoteViewの古いデータを消去するにはMoteViewのReset Dataで可能です。データが溜まると動作が遅くなるので、できるだけ 頻繁にExportなどでデータを保存してResetされることをお薦めします。
ご注意: - センサとはある物理現象を別の物理現象に変換する素子であり、それ自体が計測器ではありません。従いどのようなセンサでも個体差があります。当社マニュア ルや既存ソフトに掲載・適用されているセンサ特性はセンサの代表値であり目標の精度に近づけるためにはユーザーによる個別補正が推奨されます。 - 電池寿命 電池の放電は外気温やパケット数に左右されますので精度は保証できませんが、MTS310をHPで使用時はおよそ40-50mA,LP(省電 力モード)で数分に1回のパケットとした場合平均0.5mAとお考えください。一般販売されている長寿命乾電池電池はEnergizerリチウム電池などです(リチウムですが使い捨てですので要注意)。MPR2600Xでは単三*3本を定電圧化して使用しているため、各単三がほぼ放電済状態まで使え、大抵単三*2本より2倍以上の時間使えます。長時間運用の場合は電池 の自然放電による容量減少をまず考慮してください。形状にシビアでない場合は単1・単2電池も選択肢にいれてください。ACアダプタは絶対に電池と同時に使わないでくださ い。なお電池は個体差ばらつきが大きくメーカーは容量の保証はしていないようです。 Moteへの供給電圧が2.7V以下のときはOTAPなどの書込みはご遠慮下さい(復帰不能のエラーになる可能性があります) - サポートや センシングパケット頻度の細かい変更、ルーティングパケットの変更、電波状況の確認、基地局対ノードのデータ到来確認、メッシュネットワーク のカスタマイズなどには、MoteWorksをご検討ください。 日本では現在 [日本語マニュアル, MoteWorks2.0F] をCD化し年間日本語メールサポート付でMoteWorks MWJ200として販売しております。なおMoteWorks2.0Fには センサ値ヒストグラムやセンサ相関分布図などの機能が追加されたMoteView2.0Fがついています。 - 一旦MTS310やMTS400(SN24040J/SN21140J)でご使用になられたら、任意のセンサを取り付けられる MDA300/MDA320などでご希望の システム構築の段階に入ってください。 -遠隔地からインターネットやLAN経由でセンサネットワークを監視するには、オプションのEG2120を使用するか、パソコンの遠隔操作シェアウェアまたはWinXPのリ モート機能を使う方法があります。 例:VNC -なお当社でもソフトのカスタマイズや専用ビューア開発などを請け負っております。 クロスボー株式会社 www.Sensor-Network.net 上記の内容はこのファイル作成時にできうる限り正確を期したものですが、内容の不備や精度に関してクロスボーは 必ずしも責を負うもの では ありません。クロスボーは別途文書で具体的に明示された契約が無い限りハードウェア、その改造、ドライバ、アプリを含むいかなるソフトウェアの使用、また はその結果に対して責任や サポート/修正義務 は負いません。 Xmesh/Xserve/MoteView Software Copyright resides with Crossbow Technology, Inc. 2007 |
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